豊田正和とトヨタ自動車・豊田家一族の家系図や関係と年収・給料は?高校大学など学歴・経歴のプロフも



カルロスゴーンの記者会見で名前が挙がった5人の中に、現日産自動車の社外取締役である豊田正和(とよだまさかず)の名前がありました。

ここでは豊田正和の年収やトヨタ自動車・豊田家一族と関係あるのか家系図の調査、また高校や大学など学歴とこれまでの経歴などを紹介。

豊田正和とトヨタ自動車・豊田家一族の家系図や関係はどうなってる?

「豊田」という苗字からして、「豊田正和さんはトヨタ自動車・豊田家一族と何か関係があるのでは?」と思った方はいると思います。

私なんて今のトヨタの社長である豊田章男さんが、日産に行ったのかなんて思ったほどですしね。

実際にも豊田正和さんが日産の社外取締役に就任した時には、「なんでニッサンなのにトヨタ?」という声は一般からも上がっていたようです。

そんな名前の人物を超重要ポジションに就任させるなんて、「何か悪いジョークなのか!」という人までいたぐらいですね。

そして実際のところ豊田正和さんとトヨタ自動車についてですが、関係者・身内と述べている人もいたのですが、これは間違いだと思います。

というのも豊田家一族の家系図を調べてみたのですが、現日産社外取締役の「豊田正和」という名前は一切見当たりませんでした。

トヨタ自動車は1937年に初代社長の豊田利三郎さんが創業し、現在は11代目社長の豊田章男さんが社長をしています。

正当な血筋を持って豊田性を名乗っているなら、豊田家一族の家系図の中に入っているはずですが、間違いなく「正和」は載っていません。

過去の経歴などをみても、トヨタ自動車とつながりがあるような箇所はないので、日産の社長が豊田というのは偶然の一致でしょう。

名前などは関係なく日産自動車にとって必要な人間を、社外取締役に配置したというのが事実だと思います。



豊田正和の年収・給料はいくら?収入はどれぐらい稼いでる?

この社外取締役というのは、冷静かつ客観的に会社全体を見るために、会社とは無関係な外部の人間を連れてきて取締役にする就任させることです。

この社外取締役の主な仕事ですが、「会社がちゃんと法令を守っているか?」、「粉飾決算を行っていないか?」など、しっかりと監視すること。

もちろん経営方針に対しても意見やアドバイスをして、会社の健全化に努めるポジションであり、上場企業においては社外取締役は当たり前のように配置されています。

そして当然ながら、経歴・実力のある優秀な人間しか基本的には就くことはできません。

では豊田正和さんの収入面に関して、年収・給料はいくらぐら稼いでいるのかですが、社外取締役の平均的な年収は約650万円ほどといわれています。

しかし豊田正和さんが勤めているのは、何といっても天下の日産自動車なので、これだけでも3,000万円以上の年収・報酬を受け取っていると推測します。

さらに社外取締役というのは何社も掛け持ちをすることが許されており、実際に豊田正和さんは他にも、キヤノン電子株式会社の社外取締役でもあります。

またそれだけでなく、日東電工株式会社の社外監査役や日本エネルギー経済研究所の理事長などの仕事も兼任しています。

ということで豊田正和さんの年収ですが、下手をしなくても1億以上、少なくとも年間で5,000万円以上の収入を得ていることが予想できますね。



豊田正和のプロフィールと出身高校・大学など学歴について

豊田正和さんの簡単な簡単なプロフィールは以下になります。

名前:豊田 正和(とよだ まさかず)
生年月日:1949年6月28日
年齢:71歳
出身地:東京都大田区
現職業:日産自動車株式会社 社外取締役

豊田正和(とよだまさかず)さんは1949年生まれの71歳です。

学歴について出身中学・高校はいくら調べても分かりませんでしたが、1973年に東京大学法学部を卒業しています。

いわずもがなと日本の最高学府である東大に入れるということは、少なくとも高校はそれなりにレベルの高い学校に入っているでしょう。

豊田正和さんの出身地は東京都大田区で、そこから通学できる範囲にある都内の高校ということでは、

・筑波大駒場高校
・筑波大付属高校
・駒場東邦高校
・麻布高等学校
・聖光学院

などのような学校が、豊田正和さんの出身高校である可能性はあると思われます。

さらに東大を卒業してから1979年には、アメリカのプリンストン大学 WWS行政大学院 公共経営学修士(MPA)課程を修了します。

この大学はかの有名なハーバード大学とも肩を並べるほどの名門校であり、アメリカでも特別な位置づけをされてオイル歴史のある大学です。

また物理や数学の分野では世界でもトップクラスを誇り、現在までに20人ものノーベル物理学賞受賞者を出していることでも評判です。

誰もが知る大企業の社外取締役に上り詰められる人というのは、やはり華麗なる学歴・頭脳を持っているということでしょうね。



豊田正和の現在までの経歴について

豊田正和さんは東大を卒業した1973年4月に、通商産業省に入省しています。

そこから実務経験を経て、先述したプリンストン大学に入りMPAを取得しています。

そして2003年には経済産業省の商務情報政策局長、2006年に通商政策局長、2007年経済産業審議官を務めます。

その後は省庁を退いた後に、「内閣官房宇宙開発戦略本部」の事務局長に就き、同年11月には内閣官房参与となります。

ちなみにこの宇宙開発戦略本部というのは、内閣総理大臣を本部長として2008年に新しく内閣に設置されたようです。

日本国が推し進めている宇宙戦略の計画・開発はここで行われているようで、タイミング的に考えても、豊田正和さんはあらかじめ誘いを受けていたのでしょうね。

そしてそれまでの実績・能力を買われたのでしょうか、「村田製作所」「キャノン」「日産自動車」など大企業の社外取締役を務めています。

また2010年にはエネルギー・環境と中東の政治経済の研究を行う、「日本エネルギー経済研究所」の理事長にも就任して現在に至ります。