エテリコーチは選手を使い捨てで怖い?門下生・教え子にはキツイ食事制限!経歴も含めて解説



フィギュアスケート女子の平昌五輪金メダリストであるアリーナ・ザギトワ選手が、競技活動を休止することを発表しました。

そこで一部から注目を浴びているのが、ザギトワ選手のコーチであるエテリトゥトベリーゼさんです。

というのもフィギュアファンの間では、「鬼のように怖いコーチ」「選手を使い捨てている!」などのようなことが以前からいわれているのです。

このページでは、そんなエテリコーチに関する評判や詳細情報を解説していきます。

エテリコーチは選手を使い捨てている?

今回のザギトワ選手の活動休止表明を受けて、そのコーチであるエテリトゥトベリーゼさんは「選手を使い捨てている」ということが一部で話題になっています。

エテリコーチの門下生は「エテリ組」などといわれ本当に強い選手が多く、その指導力が素晴らしいことに間違いありません。

ですがそれと同時に、ある特徴があるんですね。

それはエテリコーチに執事した選手は、引退するのが早く寿命が短いということです。

その代表例がソチオリンピックの金メダリストである「リプニツカヤ」と、ジュニアグランプリファイナルで優勝した「ツルスカヤ」です。

リプニツカヤは19歳、ツルスカヤは17歳で引退しています。

選手として10代でピークを迎え、短い期間だけ活躍して引退するというパターンが目立つようですね。

このことについてエテリコーチ自身も、「若いうちに活躍し早く引退するのがいい」ということを公言したことがあるようです。

前後関係が分からないので真相は不明ですが、この発言によって「冷酷に選手をポイ捨てする」というイメージを持った人が多いようです。

実際のところフィギュアスケートという競技は、スリムで華奢な方が有利であり、大人として身体が成熟する前の方が、複雑なプログラムをこなせることは事実です。

ですが日本だと20歳を超えても活躍している選手は大井ですし、荒川静香さんが金メダルを取った時の年齢なんか24歳ですしね。

ロシアのフィギュア選手の引退が早いことは、指導・教育方針にも何かしら関係しているかもしれませんね。

またここ最近エテリコーチの元を離れ、移籍している選手が目立つのも「使い捨て」といわれてしまう理由なのでしょうかね。

具体的には2018年に、

・メドベージェワ
・パネンコワ
・タラカノワ

などの有力選手がエテリ組門下生として離脱しており、前述したツルスカヤも引退前に移籍しています。

特に日本ではザギトワ選手と並んで人気が高い、メドベージェワ選手の離脱は話題になりましたよね。

しかもメドベージェワ選手は、恩師であるエテリコーチには何も知らることなく、ブライアン・オーサーさんの元へ移籍したという一説もあるぐらいです。

普通なら恩師には真っ先に報告・相談すると思いますが、もしこれが真実なら「エテリコーチが怖いから言い出せなかったのかな?」と思ってしまう人がいても不思議ではありませんよね。



エテリコーチによる厳しい食事制限の噂

さらにエテリコーチは管理・指導している選手たちには、厳しい食事制限を課せるという噂があります。

もちろんフィギュアスケーターは過酷なジャンプやプログラムを行うわけなので、スリムな体系を維持することは重要です。

そのため普段から食事に関して、節制・管理することは当然なのですが、それがあまりにも行き過ぎているという声があるのです。

具体的には、「食事は紅茶だけ」とか「水とセルロースの粉末だけ」など驚愕の食事メニューを敢行しているとかなんとか。

結果を出すために必要なことだったとしても10代の成長期なわけで、これが本当だとするとかなり危険なことだと思います。

そして前述したリプニツカヤ選手ですが、どうやらあまりにも厳しい食事制限の末、拒食症・接食障害になったしまったようですね。

それが移籍・引退の直接的な原因かどうかは不明ですが、相当ハードな環境に身を置いていてり、心身ともに壊れてしまったのではと推測します。

そしてそのリプニツカヤ選手と入れ替わるように、エテリ門下生として現れたメドベージェワ選手も、

「自分の選手寿命を延ばすために、バランスの取れた食事を取る必要性がある」

というようなことを、母国であるロシア国営放送のインタビューで答えていたようです。
たしかにメドベージェワ選手は一時期、骨と皮だけで血管が浮き出てくるぐらい、病的な細さだったことを記憶しています。

そしてこのインタビューはエテリコーチから離れた後に答えているので、やはりかなりの食事制限があったことを想像させられますね。

そしてこのままだと自分の選手生命が短くなると考え、引退したくない一心でエテリコーチの元から離脱したのかもしれませんね。

もしかすると今回活動休止を宣言したザギトワ選手も、とにかく過酷な環境から身を引きたいという考えがあってのことかもしれません。



エテリコーチの経歴について

では次に、エテリコーチの簡単な経歴を見ていきましょう。

まず正式な名前は「エテリ・トゥトベリーゼ」で、もちろん職業はロシアのフィギュアスケートコーチです。

生年月日は1974年2月24日で、現在45歳になります。

ロシアがソビエト連邦だった頃に、5人兄弟の末っ子として生まれました。

シングルの選手としてソ連カップの決勝で戦うぐらいの実力はありましたが、18歳の時にアメリカに移住しアイスショーのダンサーとして活動。

ただその当時のアメリカではショーのダンサーはそれほど需要がなく、コーチへと転身して6年間のアメリカ生活を終える。

ロシアに帰国してからは、モスクワのゼレノグラードにあるアイスホッケーのリンクで、コーチとしての指導をスタートさせます。

しかしそこでは1日1時間半程度のトレーニングしかすることができず、指導がキャンセルされることも多々あったようです。

そのような環境では満足にコーチ業を続けることができないということで、モスクワの「SDUSSHOR37」に移り、そこでセルゲイ・デュダコフと共に選手を指導していきます。

またプライベートでは、2003年に娘のダイアナを出産していますが、彼女自身は今現在も未婚のままです。